ほしよみ癒しの実

元占い師、現在はごく一般的OLの視点で、 日常簡単に出来る癒しや開運法、ストレス対策他、型に囚われない自由を発信する雑記ブログ

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愛され恐怖はアダルトチルドレンだから?二つの理由・前編

 

 

こんにちは、元タロット占い師、現フツーのOLほしよみです(*^^*)

 

 

 

愛されたい一心で引き寄せだ、スピリチュアルだ、占いだ、などと言っても、
実際のところ、愛される事が怖いと思っている人は多いものです。


今回は、ほしよみ自身が苦しんだアダルトチルドレンの愛され恐怖についての内容です。
時折スピリチュアル要素が入りますが、苦手な方はスルーしていただいても充分な内容かと思います。

 

 

ほしよみ癒しの実は、

元タロット占い師、現フツーのOLほしよみが、

アダルトチルドレンを脱却した自身の経験を生かし、

日常的過ぎずスピリチュアル過ぎず、

ちょうど良い位に皆で人生を楽しめるようにと作ったサイトです。

 

必要な方に届きますよう。

 

 

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さて、

アダルトチルドレンの方に限らず、人の心というものは慣性に支配されるものです。
また、慣れないものは怖いです。
愛され慣れていない方ほど愛に臆病になります。

 

 

ここで問題にするのは、
何だか相手を信じられないだとか、騙された記憶があるからだとか、そんな明確な理由のない恐怖についてです。


愛されたい。
好かれたい。
認められたい。
時にそんな気持ち以上に感じる愛される事への恐怖。


愛され恐怖については、
アダルトチルドレンの方が、
「生き辛さ」「生きにくさ」を感じた時、恐らく最初に考える問題でしょう。

 

 

愛され恐怖は、突き詰めて考えてみると、二つの大きな要因が浮上するはずです。


一つは、
現実(過去も含め)を見たくないから。
もう一つは、
自分が自分でなくなるから。


たいていのアダルトチルドレンの方に当てはまるかと思います。

 

 

 


では前編の今回は、
一つ目の理由
「現実(過去も含め)を見たくないから」
を掘り下げていきたいと思います。

病気と違い、理由が解るだけで解決する方も多くいらっしゃるので、是非お読みいただきたいと思います。

 

 

 


まず、人は愛されたい生き物ですが、
愛されなければ生きられないわけではありません。
でも、子供のうちは、違います。


愛されたいし、
愛されなければ生きられません。
この愛は、両親や肉親からの愛に限定されません。

 


アダルトチルドレンの場合、
幼少期に、極端な適応が生じます。

その実体は、どこかしらの現実を見ないようにする逃避なのですが、
あくまでアダルトチルドレンの場合は、極端に働く適応力の問題です。

単に逃避と呼ぶには雑過ぎます。

 

 

 

この適応は、
だいたい以下のような3つの種類があり、たいてい似たような流れを辿ります。

 

①愛されていない現実を見ないようする為の心の適応。
→次第に、他人の心や空気が読み取りにくくなります。

ここは発達障害の方とも似ていますので、該当するからと言って、アダルトチルドレンだから、と医者に行かず自己判断するのは禁物です。

 

また、発達障害の方と違い、①が強く出るようになると、自分自身の心さえ読み取りにくくなっていきます。

 

自分が何を望んでいるのか、
また、他人の望みと自分の望みの境界がわからなくなり
決して従順なわけでもないのにイエスマンになる場合もあります。
自分では、単にハッキリしない優柔不断と片付けてしまうケースも多いでしょう。

 

 

また、他人の気持ちが言葉にしてもらわないと解らなくなる事や、
言葉にされても、そんな気持ち自体が理解出来ない事が多くなるケースでは、
意図せず相手を傷付けてしまう事が多々あります。

 

心が愛に鈍感になるため、道徳や礼儀を学んだ人ほど、
平気で自分を貶める相手の振る舞いも、愛や良い方向に解釈して、
結果自分を真に愛してくれる人達の有り難みもわからなくなっていきます。

そうしてスパイラル的に愛を感じ取る感性がなくなってゆくのです。

 

 

 


②愛されていない事を見ないようにする行動の適応
→明らかに愛してくれないような相手にも距離感無く近付き、途中まで凄く仲良くなるものの、最終的には多大な傷を与えられる事となります。
もしくは、自分が傷を与える側になります。

 

自分が相手に与える傷とは、
犠牲的な己の行動に、
ある日いきなり我慢出来なくなる事で、

フェードアウトしたり、態度を翻したりしてしまうといったものが主でしょう。

 

②の場合、
心は、ちゃんと愛を知っているからこそ、自分が不当な仕打ちを受けている事に反応出来るのです。
しかし、思考行動がアンバランスに適応し、環境に馴染んでしまいやすい為に、反応が遅いのです。
よって、ある日いきなり爆発します。
時既に遅く、鬱などの疾患を発症している場合もあります。


たとえどんなに問題のある相手であったとしても、あまりのこちら側の急変ぶりに、激しく傷つき悲しみ、全ての尊厳を奪われた程のダメージを受ける方も多い為、揉め事に発展する場合も多くあるでしょう。

 

基本的に、人との縁を、卒業とか綺麗な形で精算する事が難しい適応パターンです。

 

①と②はサイクルのように併発する方も多く、人生の浮き沈みが多くなります。

 


真実の自分が、
自分は、別にたいして愛され願望は無いのだという、更なる仮面を被っている場合もあります。
これが、
③愛されていない事を見ないようにするどころか

「別に良いんだ自分は‥」という、状況に対する適応。
→許されざるものも、許してしまいがちになります。
愛されていない事が当たり前だから、何とも思わないのです。
意外なようですが、この③が、自分にも、周囲の人達に対しても一番危険で厄介だと思います。

 

 

愛されていない状態を、呼び込んでしまうのです。

引き寄せだとか、スピリチュアルではなく、

現実的な負の努力によって、作り上げてしまうのです。

何ら害を与えてくるはずではなかった相手の負の要素を引き出してしまう事も多いでしょう。

 

社会というのは不思議なもので、無いものを補おうとします。

 

変な例えですが、蟻の世界だって、一匹の怠け蟻を排除すると、今まで働きものだった蟻が怠け蟻に変わります。

怠けが良いか悪いか別にして、無いものを補おうとするんですね。

 

 

 

 

過度な執着の無さは、相手を病的に妬み強い人にしてしまったり、そんな相手を呼び込んでしまう事もあります。

愛とは言えないエゴの塊のような存在です。

 

そんな状況が訪れる度、

また適応をはじめます。

 

 

 

 

自分にとっても相手にとっても一番危険で厄介ですよね。

これが、心の底からの執着の無さであれば、完全な丸のように真実の状態なので、

相手を病的に変えてしまったり、度々そんな相手を呼び込んでしまうようにはなりません。

 

仮に呼び込んでも、たいしたダメージは無いはずです。

互いにダメなところがあったねで、済むでしょう。

 

③の場合は、こちらに無いものを補うように、相手が病的にエゴに飲まれて偏っていくので、相手にとっても良い事ではありません。

よって、自分が相手を悪い人にしてしまった、などと寸分でも思う事があるなら、

相手の為に離れましょう。

 

※危険を感じて離れるのでない限りは、

突如フェードアウトするのではなく、全て正直に言う必要はないものの、何らかの理由位は伝えましょう。

 

 

愛されたいと思わないだけの適応は、

時に自分を愛してくれる相手の心さえ蝕みます。

その後待つのは、悲しい共依存です。

また、適応が強くなり、愛されたいとも思わない気持ちが大きくなる程

自分を愛してくれる相手の事を、どんどん否定するわけです。

これはもう、悲し過ぎます。

 

 

①②③、いずれにせよ真実の自分が仮面の自己の奥底に潜伏しているはずですが、
実年齢に比して、真実の自分はフラットに幼い場合が多いです。


極端な例えをすると、
愛されたいと思った事も無い、と平淡に口に出せるのが仮面であり、
真実の自分は、
そんな事には興味も無い、天真爛漫な自由人という場合もあります。

このように、仮面と本来の自分は一見同じような部分を持ち、
しかしその実体は、陰陽真逆の完全別人というケースもあるでしょう。

 

 

 

 

病気ではないので、鬱などを併発して医者にかかっても、カウンセリングや薬、その他対症療法でも治りにくいです。
③の場合は特に仮面の影響で、
そもそも医者にかかろうとすらしません。


しかし、③に該当する場合、
多重人格(解離性同一性障害)にも似ていますし、双極性障害、統合失調症などの疾患を併発している場合もあるので、日常や対人関係に難をきたしているようなら、診断という意味合いでも医者にかかる事をお勧めします。

 



このように、アダルトチルドレンの方というのは、なかなか本来の自分を出せません。
スピリチュアルだ、開運だ、と騒いだところで、プラシーボ的にさえ、望みを引き寄せる事は出来ません。

 

 

 

今が大人であれば、愛されていなければ生きられないわけではないものの、
幼少期のサバイバル状態を継続しようとします。
慣性というものは、時に厄介です。

 

 


どれほど実年齢を重ね、
実年齢以上に年上に見られたり、自分自身そのように認識していても、
真実の、根の部分は、ほぼ年を取っていません。
幼くフラットなのです。

 

あくまで個人的な印象ですが、わがままとか、子供っぽいとか、若いとか、どれもしっくり来るものではなく、

実に人間としてフラットなので、地球で年を取っていないという表現がふさわしいように思います。

 

 

①②③いずれの場合も、仮面側の自分は真実の自分を守ろうとします。
実際、守る必要がある状況に置かれている場合も多くあります。

 

 


本来の自分が本気で幸せを求めて生きようとしても、ままならないのが人生です。
それが本来の自分ではないままに、何を望んだところで変わりようがありません。
エネルギー的に見ると、片手間だったり、真逆の事を望んでいる、そんな状態ですね。

 

 


だから、自分をサバイバルの中で守らなければならないような状況は、いつまでも変わらないのです。
むしろ負の引き寄せが起きてしまっている方も少なくないでしょう。

それでもあなたは一ミリも悪くありません。

苦しむあなたに訳知り顔で、引き寄せの問題でしょう、心の問題でしょう、などと軽々しく言ってくる知人がいたら、事務的に流しましょう。

 

 


自分が影響を受けた周りの大人達に、何か通ずる行動を取ってしまうのが人の常。
自分自身という幼い子供に対し、あまり有り難くない行動を取ってしまう大人の自分の生き方は、無視出来ない程に威力があります。
破壊力と言って良い場合もあるかもしれません。

 

 


大人の自分は、現実を見ましょう。
過去も見ましょう。
あなたはあなたのままで、良いのです。
愛されても良いし、
愛されてなくても良いのです。
あなたは自由なのです。

肩の力を抜いて、フラットに現実を見ましょう。

 

 


難しいですか?
抵抗を感じますか?

自分が自分でなくなりそうで怖いですか?

コツが解れば難しくありません。
あなたは何も失いません。
あなた自身も失いません。

それでもまだ、怖いですか?

 

そんな大人の方々に向けて、近日後編をアップします。

後編は、愛され恐怖の二つ目の理由、
自分が自分でなくなるから、についてです。

 

 

 

では、今回はこの辺で。
日々皆様のご多幸を願います。
以上、ほしよみでした(*^^*)

 

 

 

 因みに後編アップしたので添付します。

 

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