こんにちは、ほしよみです(*^^*)
おでんがおいしい季節になりましたね。
おでんと言えば、好き嫌いは別にして、大根ですよね。
たくあんを、浸けるにも良い時期になってきますね。
こってり洋食には、サラダにしても美味しいですね。
今日はこの大根を、それも特に生で、褒めちぎります(*^^*)
まず、風邪を引いたな!と思った瞬間ほしよみは、生大根を食します。
あくまでも、引いたな!の瞬間で、あまりに喉が痛いような時は、刺激になるのでご注意を。
大根には、炎症を沈める効果があるそうです。
同じ風邪をひく事は無いので、比べようがないのですが、食べない時より確実に早く治まるように思います。
ですので、必ず風邪を疑った時は、すぐさま生大根を食すようにしています。
熱を通した大根に関しては、別途紹介していきたいと思いますので、ぜひここは、生大根にお付き合い下さいませ。
この大根ですが、実はストレス対策に持ってこいの食材のようなのです。
ほしよみが風邪を引いた時は、喉の炎症を抑える為に食すわけですが、
別に喉に限定する必要も無く、そもそもあちこちの炎症を沈めてくれるようで。
腸の炎症も抑えてくれる効果があるそうです。
この、腸の炎症というのが、ミソなのです。
腸の炎症が、どうやらうつ病と関係があるらしいのですが、同じような理由で、そもそもストレス対策になるようなのです。
腸は第二の脳という説ですね。
詳しい内科のお話はドクターにお任せするとして、
実際、ストレスだらけで更に風邪も重なり体調も悪い時に、2週間ぶっ続けで食べてみました。
当然周囲の方々の温情があっての事ですが、
コントロール出来ないような精神力の低下や、それでいてうつでもない(多分)から、治ろうとする気力だけはある、そんなうつにそっくりなブレインフォグという症状のなりかけ(多分)が、治りました。
ちなみに当時も風邪の事は、自然と頭に無くなってました。
このブレインフォグという症状は、脳から過剰に伝達されたストレスが元で、副腎という機能が過剰に働く事から巡り巡ってまた脳に、ダメージを起こしてしまうものらしく、うつ病そっくりな症状を引き起こすようなのです。
たただこれは、ほしよみが、自分の異変を何とかしようと調べまくった結果見つけたお医者様の本に書いてあった事なので、当然個人によって違いがあるかと思います。
異変を感じたら即病院へ(汗)
補足しますと、このブレインフォグが疑わしかった時は、他にも本の指示通り、小麦&乳製品も絶ってましたし、治る期間も通常より短いものでした。
因みに異変を自覚してから、本の指示に従うまでの期間は、2ヶ月少し。
効果を感じたのは開始後一週間後くらい。
ほぼ完全に異変が治まったのも、最初の二週間程度ぶっ続けで生大根を食し、以降はお野菜中心の食生活を続けて、2ヶ月程度でした。
ですから実際は、色んなお野菜も大切です。
ただ、大根の炎症を抑える効果は昔から有名な話ですし、何よりスーパーですぐ買えてしまう日常簡単に手に入るお野菜なので、あまり食べない方も、多少意識して食べるようにしてはいかがでしょうか。
ちなみに炎症を抑える効果は熱に弱いらしく、生がお勧めです。
そんな大根は、根菜。
根菜は、大地のパワーを強く宿しているお野菜です。
地に足をつけて踏ん張りたい時は、いちおしの食材なのです。
因みにホウレンソウや小松菜などの葉物のお野菜は、
太陽のパワーを強く宿していると言われております。
風邪を引いてしまった時は特に、大地の踏ん張りパワーを沢山取り入れるタイミングなのかもしれません。
ぜひ、ビタミンCたっぷりの大根を食して、心も体も運も元気になりたいものですね。
以上ほしよみでした(*^^*)