こんにちは、ほしよみです(*^^*)
月並みな、SEO観点ではだめだめなタイトルですね。
ま、良しとして。
今日は、適材適所でも毒が薬になっても良いと思う件です。
どういう事か。
人間関係においてですね、これは。
万人に好かれようと個性を殺すより、
例えばほんの一時自分の毒が薬になる人が居たとしたならば、
それに勝る喜びは無いように思うのです。
ほしよみは、結構そんな風にして、助けて下さった当人さえ、驚くような方々に助けられ、ここまで生きて来れた歴史があります。
社会生活を送る以上、いつでも自分らしくある事は当然不可能ではありますが、
ご自身が、コンプレックスに思う部分を尊敬したり、
また、アンバランスに不得意である部分こそが、誰かの力になっていたりと、
案外世の中は複雑に絡み合っている事も知っておいて損は無いかと思います。
人が人を裁く権利がどうこうここでは申しませんが、
自分が自分を裁く時、一応、自分は神様ではないのだから、
駄目だと思う部分はもしかしたら、誰かの光にさえなる事もあるかもしれない・・・
その位は思っておいても良いかと思います。
適材適所。
地味な言葉ですが、ほしよみは好きです。
毒も薬になる。
もっと好きです。
世の中には、色んな人がいますから、
ご自分に足りないと思っている部分は、
もしかしたら、目の前の相手にとっては、以前にそこが過剰な相手と関わる事で、
アレルギーを起こしている位の部分だったとしたら、無い方が良い場合だってあるのです。
世の中は、十人十色。
思ってもみない部分が相手にとって、神様に見える事もあるのです。
ご自分を省みる事、向上心は大切ですが、
ほんのちょっぴり、いつかご自身が助けたかもしれない誰かに思いをはせてみる事も、大切な自己愛かと思います。
皆さま、ご無理をなさいませんように。
では、本日ほしよみも無理せずこの辺で。
以上ほしよみでした(*^^*)