こんにちは、ほしよみです(*^^*)
今日は、つい良い人になり過ぎてしまう自分の抜け出し方を、ざっくりと綴ります。
どなたかのお力になれば幸いです。
ポイントは、自分に無理をしない事です。
そんな事をしょっぱなから言うと、つい良い人になり過ぎてしまう方々には「無理!」と言われてしまうでしょうか。
色々無理に変える必要は無いかと思います。
自分を大切にしましょう、などと言われたところで、きっと不安も多いかと思います。
しかしながら日々時間は刻々と過ぎてゆき、
良い人になり過ぎてしまう事からのストレスも日々膨らんでいっているわけですね。
まずいったん、これ以上ストレスを貯めない為にも、
また、これ以上自分を押し殺さない為にも、
今ある思考癖やどんな諸々も押し殺さずに、現状突き抜けてしまいましょう。
という事で、いっそ良い人を極めましょう。
では、どういう風に極めるのでしょう。
という事で、少し考えてみて下さい。
アニメやドラマや小説でも、スポーツだって何でも良いです。
自分の応援している人が負けたり嫌な目にあうのを見て、あなたは心地良いですか?
そんな事はないですよね。
ですから、自分を応援してくれている人達の為に、あなたは必要以上に良い人になり過ぎなくて良いのです。
いえ、なってはいけないのです。
あなたは相手を心地良くするために、疲れを癒し、少し楽にならねばなりません。
相手はあなたを応援しているのですから、休憩してみたところで、あなたに対する気持ちは変わりません。
子供のころにでも見た漫画やアニメのヒロインなどを思い出して下さい。
では、あなたが嫌われ者だったとしましょうか。
あなたを嫌いな人は、あなたが良い人になり過ぎていたところで、特に何にも気付きません。
あなたの苦労や努力など気付かないものです。
だったら、そう無理をしなくて良いのではないでしょうか。
きっとそんなに結果は変わらないかと思います。
あなたは彼らにとって、どんな風にしようが、どちらでも良過ぎる人です。
では次に、
あなたの周りにいる人が、
自分に無理をしてまで良い人であろうとするあなたを好んでいたとしたら、どうでしょう。
そうまでして好かれたいでしょうか。
そんな相手に好かれようとここまでやって来たのなら、これから先は、もっと愛情を持った相手に好かれる事の方が容易いはずです。
相手の為に、そんな次元の低いご都合主義を、心では許しても現実的に許してあげてはいけません。
相手の為に、そうは世の中甘くない事を教えてあげましょう。
それが愛ではないですか?
いっそ良い人を極めましょう。
何が良い人なのかは、ある程度個人差がある概念かと思いますが、
どうせ良い人になるのなら、なり過ぎるどころか突き抜けてみませんか。
ここまで考えて、それでも一般的な良い人である事が自分なりの処世術だと思うのなら、
それはあなたのお仕事として、技として磨いていくようになさるとまた少し、違った視点で捉えられ、余裕も出来てくるようにも思います。
お仕事を頑張り過ぎたのでしょうから、プライベートにも目を向けてみて下さい。
ご自身だけの、完全なプライベート。
内側で見つけても良いし、外側でも良いでしょう。
あなたにとってのプライベートを見つけて少し休んだら、きっとまた頑張れるでしょう。
日々お疲れ様です。
では本日は以上、ほしよみでした(*^^*)